だいぶたくさん見かけるようになってきましたね。

2009/01/07

ポータブルナビ設置(1)

FIAT500の内装デザインは非常にコンパクトに完成していると思う。もとの完成度が高いことプラス車内が狭いため、後づけ機器の設置場所がむずかしい。
最近はモニタ別体のナビも選択肢が少なく、高性能なナビは欲しいけれどもFIAT500の小さなフロントガラスの視野を大きく遮るので、フルサイズのナビの設置は非現実的だと感じます。
ということで、納車前からポータブルナビ(PND; Personal/Portable Navigation Device)と決めていた。基本的に見た目重視だからこそチンクを選んでいるわけで、PNDもデザイン重視で決定。ということで、SONY。各社からPNDが出そろっている割に比較レビューが少なく、事前の情報収集があまりできませんでした。雑誌の記事などは、所詮PNDだから、という割り切りというか、ヨイショ記事中心というか。ということで、主観的比較レビュー。今回比較検討したものと、実際購入して使用しているSONYのPNDの感想です。
今回検討したのは、SONY nav-u (NV-U3V)、カロッツェリア Air navi (AVIC-T10)、あと一応サンヨー ゴリラ、の3つです。
まず、デザイン上の問題で、評判はいいけどゴリラを除外しました。
いままで楽ナビを使っていたので、Air naviの使用感は自分にとって違和感がなく、ナビのインターフェースとしてはポータブルとは思えない秀逸さだと思った。PNDで唯一車速がとれる(オプション)のもメリットなのだが、装着料を支払うことになるとPNDの魅力としては逆に半減かなあ、と思います。また(値段の割に)思いのほかタッチパネルの反応が遅く感じられたこと、筐体の面積が広く、FIAT500のダッシュボードには大きすぎると思ったこと、スマートループ機能が有料であること、がネガティブファクターとなって今回は候補から外しました。スマートループの通信料が有料なのは仕方ないけど延々と毎月支払うというのはやっぱり痛いと思う。通信料そのものはそれほど高額ではないんだけど、携帯電話をはじめ、僕らが毎月支払っている通信インフラの使用料の総額を考えると、便利そうなものを全部契約していたらトンでもない額になってしまうと思うからです。固定電話、携帯電話、インターネット、ケーブルテレビ・・・どこかで線引きしてガマンするべき、と考えるとスマートループの契約はできなかったなあ。今回は。
ということで、SONY nav-u(3)。
気に入った点は、PNDで唯一ビーコンが使えること。PNDでいちばん情報量が多いと考えられること(唯一4GB搭載)。唯一25mスケールまで細街路表示できること。PNDとしては結構[唯一]づくしで(2008年12月現在)仕様をみる限り、他社製品と比較して完全に頭ひとつ出ているように思います。車速をとらないPNDで25mスケールがとれるということ自体、内蔵の加速度センサーによっぽどの自信があるのでしょう。
nav-u使用してみた感想としては100点満点で80点ぐらいかな、と思います。PNDという制約の中で、基本的なナビ機能としては最低限以上にきちんとしている(○)し、とりたてて自車位置を見失うということもない(○)。カーナビ初期頃のCDナビに比べれば、本当にこういうものは日進月歩ですな。画面表示も結構きれいで読みやすい(○)。画面が小さいこと自体は全く気にならず、とくに今回の場合画面が広いことよりも筐体が小さいことのほうが大切なので、この辺りのバランスも良かったと感じています。タッチセンサーは非常に敏感(○)で、画面を押すというよりも触れば反応します。付属のマウントが少し柔めなのが気になる(△〜×)ところですが、「軽く触る」感じに慣れればそれほど気にならなくなります。ルート検索のスピードは良い(○)と思いますが、ルート検索の方法を変える都度(高速優先から一般道優先へ、など)検索し直すのはちょっと残念(△)です。走行中ナビの操作ができないのは安全上仕方ないことですが、止まらないとルート設定変更できないのはやっぱりつらいなあ。ちなみにマウントから外せば走行中でもテレビも見れます(同乗者用)。
もうしばらく使ってみないとわかりませんが、目的地の周囲で頻繁にルート変更する癖がある(△〜×かな)ようで、不案内な都心などで特定のビルの駐車場などを目指しているときなどはちょっと不便かも。
嫌になったらすぐ取り外せるのもPNDの良いところのひとつだと思います。まずはこれでとことん行って、使い方のコツをつかんでみようと思います。

FIAT500の内装の柔らかさを考えて、僕はブラウンにしました。

いまのところ結構気に入ってます。余計な配線がいらないので外国車向きですね。